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労働災害について

労働災害(労災)にあたることは起こっていませんか?
- 工事現場で足場から落下して足を骨折した
- 朝、会社に向かう途中で交通事故に遭った
- 働いているカフェで熱湯がかかってやけどした
- 毎日残業が続き、過労で倒れて入院した 労働災害によるケガは、会社に責任を問える可能性があります

交通事故による労働災害

交通事故専門チームと連携
ベリーベストは、交通事故の月間相談件数500件以上の実績があり、弁護士だけではなく医療コーディネーターが後遺障害等級認定支援を行い、交通事故被害に悩む多くのお客様をサポートしています。被害者の方が不利益を被らない最良な解決方法をご提案いたします。
豊富な解決実績!
- 累計解決件数
- 4,401件
- 累計解決金額
- 68億9719万426円
- 上記件数は、2011年1月以降に解決した実績数です。
- 実績数は残業代請求、不当解雇、労働災害等、労働問題の累計数となります。
- 解決実績の件数には復職して解決したケース等、解決金額0円のものも含みます。

夜間 ご来所相談をご希望の場合
「労働災害(労災)申請のことで弁護士に相談したいけれど、昼間は通院や仕事で法律事務所に足を運ぶのは難しい」「平日の夜、仕事が終わってから弁護士にゆっくり相談できる時間があれば…」
そんな皆様のお声をいただき、べリーベスト法律事務所 北九州オフィスでは平日夜間の法律相談も実施しております。
夜間相談をご利用の場合は、あらかじめご希望の日時を電話またはメールで当事務所へご連絡ください。できるだけお客様のご希望通りのお日にち・お時間にお越しいただけるよう、スケジュールを調整して個別に対応いたします。在職中の方や労働災害(労災)に遭われた方のご家族も、お気軽に法律相談をご利用ください。
福岡県・北九州市で労働災害(労災)に遭われた方へ
福岡県の北九州エリア、またはその近郊で労働災害(労災)に遭われてお困りの方がいらっしゃいましたら、べリーベスト法律事務所 北九州オフィスまでご相談ください。
平成25年、北九州市の非常勤職員だった女性が上司のパワハラにより重度のうつ病を発症し、2年後の平成27年に自殺するという痛ましい事件がありました。
遺族は労災による遺族補償を北九州市に申請しようとしましたが、市は被害者が非常勤だったことから、「条例では非常勤職員や遺族には労災認定や補償を認めていない」として遺族の申請を拒否。そのため、遺族が市に補償金1300万円などを求めて平成29年8月に福岡地裁に提訴しました。その口頭弁論が同年10月に始まり、今後の裁判の行方が注目されます。
法律上、業務自体やそれにかかわることが原因で従業員がケガや病気をした場合は、労働災害(労災)と認定され、労災保険給付の対象となります。労災保険の給付を受けるためには、労災保険の申請が必要です。それにもかかわらず、「労災保険を使うと保険料が上がる」「労災事故を出したことで会社にマイナスのイメージがついてしまう」との理由から、会社側がいわゆる「労災隠し」に走り、申請を認めようとしないことも珍しくありません。
しかし、厚生労働省が『「労災かくし」は犯罪です。』と明確に打ち出しているとおり、会社が業務に起因する従業員のケガや病気を労災として申請しないことは、れっきとした違法行為にあたります。
会社にどうしても労災申請をしてもらえない場合は、べリーベスト法律事務所 北九州オフィスまでご連絡ください。当事務所の弁護士がお客様に代わって、会社に労災保険の申請手続きをするよう交渉いたします。
また、労災によって長期で入院が必要になったり、ドクターストップがかかって働けなくなったりするケースでは、労災保険の給付金だけでは損害をまかないきれなくなることもあります。その場合、当事務所の弁護士が、別途会社に対して慰謝料などの損害賠償請求も視野に入れて交渉にのぞみます。
交渉や手続きはすべて担当の弁護士が責任をもって行います。
労災に関する法律相談は、初回60分間無料です。
べリーベスト法律事務所 北九州オフィスはJR小倉駅より徒歩3分の場所にあり、小倉周辺のみならず、北九州市内外からお越しの皆様からの相談を承っております。
労災に遭われた方のご家族からの法律相談も受け付けておりますので、何か心配なことや気がかりなことがございましたら、遠慮なく当事務所のオフィスまでお越しください。