不貞慰謝料請求に対して300万円の減額が成功した事例

  • cases134
  • 2017年10月31日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • 不倫
  • 交渉
  • 慰謝料請求
  • 請求をされた
  • ■相手の年齢・職業 50代
  • 請求金額500万円
  •  
  • 最終金額 500万円 → 200万円(300万円減額)

ご相談に至った経緯

相談者(女性)は、不貞関係にあった男性の妻から、不貞慰謝料500万円を請求する家事調停を起こされました。裁判所から来た書類に驚いた相談者は、ベリーベストにご相談にいらしました。

ご相談内容

不貞関係にあったのは事実ですが、こんな金額払えません。なんとか減額してほしいのと、裁判所に一人で行くのは不安なので一緒にきてほしい。

ベリーベストの対応とその結果

初回の調停期日は切迫していたので、裁判所に連絡し欠席しました。2回目の期日が約1月後に設定され、その間弁護士から相手方に対し、300万円の減額を申し入れると、相手方もこれに同意しました。
そして、2回目の期日において慰謝料200万円を支払うという内容で調停が成立し、300万円の減額に成功しました。


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